色々考えさせられます [思ったコト]
最近、読んだ本。
どちらも聞こえない人たちの話です。
色々考えさせられます。
また、手話に対しても複雑な気持ちになったりしました。
私の手話って一体何だろう…って。
息子にとって手話は必要不可欠なもの。
だからこそ…私にとっても必要なもの。
でも、私も子供も中途半端なポジションにいるのを
感じている今日この頃です。
この2冊、一気に読めました。
とてもおもしろかったです。
最近本が読みたくて仕方がないのですが
これ、と引き込まれる本を探すのがなかなか…。
そんな中、この2冊は引き込まれました。
見えなかったけど… [思ったコト]
先程の金環日食、私の地域は雲におおわれて見られませんでした
ただ7:50頃、運転中に雲の切れ目から
きれいな部分日食が見られました
今はまた雲に隠れて見えませんが…。
部分日食でも神秘的で素敵でしたが、
やはり金環日食をテレビではなく
自分の目で実際に見たかったです。
最近思ったコト [思ったコト]
「人生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し」
最近、この言葉をしみじみ実感というか、再確認しています。
昔、好きだった言葉の1つです。
楽に簡単に生きることも大事だし
やはり重過ぎる荷はどこか途中で捨てていかなくてはならないですが、
人間って軽く見える人でも
案外重いものを抱えてるよね、なんて思います。
でも、楽な方に流れるのが顕著だったり、の人を見ると
羨ましい、と思う反面自分はそうなのはいやだ、という矛盾した気持ちがあったり。
だからと言って「私はこれだけ重いもの持ってるのよ」みたいに
プライベートなものを切り売りするネガティブ自慢は
何だかな、なんて思ったりもします。
子供のこと、自分のこと、仕事のこと、家族のこと
ここ数ヶ月色んなことを抱えすぎて
気持ちだけが焦って何をやってきたのか
覚えがないまますごしてきてしまいました。
もう少し色々気持ちの余裕がないと
「遠き道」に行っても倒れるだけになりそうで
悩んでいたりする今日この頃。
日々の積み重ねを大事にしつつ
もう少し余裕を持ちたいな、自分のキャパを増やしたいな、
なんてここ数日考えてしまいました。
感謝の気持ち [思ったコト]
またまた期間があいてしまいました。
前回、後ろ向きの気持ち(もともとネガティブなタイプなのですが)を
文章にしたのですが、
そしたら、ブログを読んだ人からメールをもらいました。
そんな優しい彼女の気持ちがすごく嬉しくて
すごく重い気持ちを軽くすることができました。
その後、このブログは読んでない…はずのクラスのママ友から
「この本、読んでみない?」と本を渡されました。
そしたら、すごく氷のような気持ちがだんだん溶けて行くように
すごくほんわかした気持ちになれました。
私がすごく落ち込んでる、とか知らないはず??なので
たまたまだったと思うのですが、
そんな偶然?と優しいママ友に感謝でした。
まぁ、色々ありますが、
まだまだ後ろ向きでいっぱいいっぱい悩んでいることがありますが
すごく今は感謝の気持ちを持って
進んでいこうか、なんて思っています。
タイムリミットがある問題もたくさん抱えておりますが
りうりうにとってどこがベスト、とはいかなくても
ベターな環境を模索していこうと思う今日この頃です。
同窓会 [思ったコト]
昨日は中学、高校時代の同窓会に出席してきました。
思ったより皆変わってないのねぇ・・・(笑)。
何故か(時代の流れとかもあるかもしれないけど)女性陣は
私を除いて出席していた人ほとんど全員仕事していましたね。
(家業の手伝いやパートを含んでも)
なんだか肩身が狭かったです。
私たちの学年主任を当時していただいた先生は
数年前から校長先生になっていました。
そんなことも時代の流れを感じますね。
でも、先生ってホント名前を(それも苗字を)聞いただけで
「あ、○○が好きだったよね」とか「△△に住んでたよな」なんて
ポンポン出てくるんですよね。
だからこそ校長になってるのかもしれませんけどね(笑)。
そして18年ぶりに歌う校歌!!
1番はすべて完璧に歌えましたし、
2番以降もほとんど歌詞を見ずに歌える私ってすごーい!!
(でもほとんど周囲の友人たちも同じでしたが)
私、母校の校歌ってメロディーも歌詞も大好きだったんですよ。
忙しい!!!! [思ったコト]
りうりうの学校が毎日になってホント忙しい毎日です。
いっぱい書くことはあるのですが、これは追々書いていくことにして・・・
(ホントに書くの?とツッコミが入りそうですね)
今日は以前から書きたかったこと。
去年の夏休みは北海道に家族旅行をしました。
そこで富良野でペンションに泊まったのですが
とてもいいペンションでした。
そこのHPがあるのですが、時々覗かせてもらってます。
そしたらそこのオーナーの奥さん、
時間があるときに手話教室に通っている、と書いてありました。
すごく嬉しかった♪です。
きっとペンション経営、という仕事をしていて
来てくださるお客さんと通じたい、という気持ちがすごくあるんでしょうね。
そういえば、食堂においてあった絵本をりうりうに
手話つきで読んであげてたら
「こんな風に手話で絵本読むんだぁ」って興味ありげに言ってくださったので
すごく嬉しく感じたのを覚えています。
それに関連して、じゃないけど
入学式の前、りうりうを久しぶりに近所の床屋に連れて行きました。
その時もオーナーの奥さんがりうりうの耳がきこえないことを知ると
ご自分のお子さんが以前難聴の子供と一緒の保育園に通っていて
手話もその時色々教えてもらったそうで
一生懸命りうりうに手話で話そうとしてくれたのね。
そんな気持ちがすごく母として嬉しかったのね。
こんな風に色んな方が聞こえない人たちと通じようとしてくれたら
こんなに嬉しいことはないなぁ・・・と最近感じる母なのでした。
世間って狭いのね [思ったコト]
今日はめめのクラスのお友達が遊びに来てくれました。
めめにとって数少ない3年間クラスが一緒のお友達になるわけで・・・。
以前からそのお母さんとお話していて
「何だか私と(生活環境の)空気が似てるよなぁ・・・」って感じていて
「もしかして、同業系??」なんて自分で思っていたのですが・・・。
今日、話をしていてびっくり!
私が独身の時にしていた仕事と同じ仕事をしていて
さらに実家の親の仕事も同じだったこと!!
うわぁ~~~。
こんな偶然すごいわぁ・・・。
しかも旦那とも接点があるし・・・。
ホント世間って狭いのね。
それに関連して・・・。
昨日はろう者との交流会に参加してきました。
フツー、りうりうたちのお友達の交流になるとママたちが中心になるのですが、
昨日は日曜日、ということもあってパパさんたちも参加してる家族も多かったんですね。
その時とある家族、パパ同士が親しげにお話していて
「あれ?知り合い?」と思っていたら
「会社の同僚」と聞いてビックリ!!すごい偶然ですよね!!
ホント世間の狭さを感じてしまいました。
♪私のお墓の前で・・・ [思ったコト]
突然ですが・・・。
先日、私の父方の身内が亡くなりました。
入院するらしい、と私が耳にしてからほんの数ヶ月で
祖母の葬儀以来会うことなく何かあっけなく逝ってしまいました。
私の性格は父方ゆずりだなぁ、と思うコトが沢山あり、
大人になってから色々考えることが多くて
色んな話をしたかった、なんて思っています。
ただ、遠方なのでどのようにスケジュール調整して
お通夜、告別式に行こうか、と考えていたのだけど
子供を連れて行くには遠すぎて、さらに相手のほうが
「家族だけだから来なくても・・・」ということを言われ、
両親が出かけている間に頼まれた大事なこともあり、
結局、行かなかったのですが・・・。
亡くなる前にお墓はどこに入るか、みたいな話があったらしいのだが
「私は故郷の海に散骨して欲しい」と話していたらしい。
実はウチの父も「お墓はいらない。お経もいらない。
オレが死んだら(好きだった)○○岳と
故郷の砂浜に散骨してくれ」と言っているので
やっぱりそーゆーところは血筋なのかなぁ・・・なんて思ったりして。
そんな時、タイトルに書いたあの歌を思い出します。
この年齢になったからかもしれませんが
あの歌の歌詞に共感したりするようになった気がします。
(共感するかどうかは人生観によるのかもしれませんが)
私は親の故郷から離れたところに住んでいたので
「お墓に行く」という感覚が人より鈍いように思います。
だからなのかお墓や仏壇がなくても心の中で祈る、という気持ちが
結構あるのであの歌に共感することができるのかもしれません。
実は祖母が亡くなったのも2月。
しかも法事をしてすぐに亡くなった連絡があったので
なんだか不思議な感覚がしています。
何となくわかるんだけど・・・ [思ったコト]
ブログってトラックバックできたりするわけで
結構引用(記事とかまた違うブログとか)して書いている人って
多いと思うんだけど・・・。
それで最近ある友人から
「いいブログあるの。メルマガで登録してみてね」と言われたものの
メルマガで携帯に送っても色々面倒(携帯でブログ読むのって少し苦手)だし、
それならそのブログ自身をPCのお気に入りに登録しとけばいいか・・・
みたいに軽く思って、読んでるわけなのですが・・・。
その人、起業家でそれで成功した人らしくて
それに関して方々で講演してる人なんだけど・・・。
本の引用がすごく多いのね。
引用が多すぎてその人の考えがあんまり見えなくて。
私が凡人以下だからそう思うのだろうか。
確かに「ふ~~ん」と思う引用文なんだけど
それは何となくわかるんだけど
イイコト書いてあるのですが、あまりにも当たり前のことしか
言ってないような気がして。
ただ、私より以前にメルマガ登録していた別の友人が
「あのブログ、ホントにいいよねぇ」なんて言っていたので
「そんなに皆がいいなら読んでみよっか」って軽い気持ちで読んだものの
フツーのことをフツーに言う人が世間では成功して講演に引っ張りだこなんだぁ、
と思うと何だか不思議な感じです。
・・・当たり前のことを当たり前に言えない時代だから
正面きって言える人が重宝されるのかもね・・・。
まぁ、そんなんだったら読まなきゃいいじゃんっていうことなのですが・・・。
ただその引用する文はほのぼのさせてくれるのが多くて
「じゃ、機会があればこの本読んでみようか」って思うのよね。
・・・・本の紹介ブログって思えばいいのかしら??
それは筆者の意図にはまってる???
嫌な世の中ですね・・・ [思ったコト]
さっき、急用があって旦那の職場に℡したら・・・
交換の人「はい、○○(職場の名前)です」
私「あの、××のりうりうめめのウチのものですが、
お世話になってます。今電話に出られますでしょうか。」
交換の人「はぁ?りうりうめめさんってどこのりうりうめめさんですか?」
私「えっ(半分絶句)、××ですけど」
交換の人「あの、フルネームで言っていただかないとわからないのですが・・・」
私「(旦那以外同じ苗字いないんだけど・・・)りうりうめめ旦那です。」
交換の人「おウチの方ってお名前は?」
私「(思わず)はぁ、妻ですけどぉ・・・」
交換の人「ですから、お名前を言っていただかないと今、変な電話が多いので・・・」
すみません・・・長々と。
フツー家族の職場に電話して「妻の△△です」って言う???
そんなに私の電話って怪しかったのか・・・・でも、すごく失礼な受け答えですよねぇ。
多分受け付けの人たちの時間が終わっていて警備関係者が電話にでたのかもしれない
(昼間はフツー女性ですが男性だったので)けど、それでもねぇ・・・。
「家族です。」と言って電話をかけて疑われるなんて・・・。
何かあったときは(携帯は勤務中は通じないので)電話掛けるしかないので
すごく緊張するのでしどろもどろ(苦笑)なので疑われたのかしら??
でも嫌な世の中ですねぇ・・・。